TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > スペースシャトル > NASA、最後の飛行用「外部燃料タンク」を出荷

NASA、最後の飛行用「外部燃料タンク」を出荷

[PR]

ET-138
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)とロッキード・マーティン社は7月8日、最後のスペースシャトルの打ち上げに用いられる外部燃料タンク「ET-138」を、ミシュー組立工場(MAF)から出荷し、出荷記念セレモニーも実施した。

ロッキード・マーティン社は1973年から37年間、NASAに合計135個もの外部燃料タンクを届けた。今回の出荷記念セレモニーにはNASAのマネージャや職員、ロッキード・マーティン社の従業員など数百名が参加した。

「これは誇りに思うべきことです。外部燃料タンクチームの達成は今後も語り継がれるでしょう。私は挑戦や困難を乗り越えたチームに敬意と感謝を示したいと思います」

記念セレモニーでロッキード・マーティン社のジョアン・マクガイア(Joanne Maguire)副社長はこのように述べた。

「ET-138」は2011年2月26日に打ち上げられるスペースシャトル・エンデバー(STS-134)に用いられる予定で、ミシュー組立工場を出発した後、ペガサス運搬船によってケネディ宇宙センター(KSC)に運ばれる。

現在のスケジュールでは、スペースシャトルの打ち上げも11月1日のディスカバリー(STS-133)と2011年2月26日のエンデバー(STS-134)を残すのみとなっている。

また、ミシュー組立工場では現在、外部燃料タンク「ET-122」の製造も行われているが、「ET-122」はエンデバーの救助ミッション(STS-335)に用いられるもので、打ち上げの予定は今の所ない。

写真=NASA。

■Last Shuttle External Tank Rollout at Michoud Assembly Facility
http://www.nasa.gov/topics/shuttle_station/features/et138_rollout.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

スペースシャトル 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP