TOP > NEWS > HUMAN SPACE FLIGHT > スペースシャトル > アトランティス最後の搭乗クルー、打ち上げリハーサル終了

アトランティス最後の搭乗クルー、打ち上げリハーサル終了

[PR]

STS-132 Crew
Image credit: NASA

スペースシャトル・アトランティス(STS-132)の搭乗クルーらは4月24日、打ち上げリハーサル(最終訓練)を終え、ケネディ宇宙センターを後にし、ヒューストンにあるジョンソン宇宙センターに戻った。

ケネディ宇宙センターで、搭乗クルーらはオレンジスーツを着用し、打ち上げ当日と同じ手順でカウントダウンのリハーサルが行われ、ケネス・ハム船長とパイロットのドミニク・アントネリ宇宙飛行士は、シャトル着陸訓練機(STA)に搭乗し、着陸訓練などを行った。これで合計4日間の打ち上げリハーサルである、ターミナル・カウントダウン・デモンストレーション・テスト(TCDT)が無事終了した。

アトランティスの打ち上げはアメリカ東部夏時間5月14日14時19分(日本時間5月15日3時19分)に予定されており、このミッションはロシアの小型研究モジュール(MRM1)を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。ロシアのISSモジュールをスペースシャトルで運ぶのはこれが最初で最後で、アトランティスもこのミッションを最後に退役する予定。

MRM-1は「ラスヴェート(Rassvet)」と名づけられ、ISSの新しいドッキング室である。アトランティスによって打ち上げられた後、ザーリャ・モジュールに取り付けられ、ピアース・ドッキング室とポイスク・ドッキング室と同様に、ドッキングポートやエアロックの機能を果たす。

なお、スペースシャトルは2010年内に退役する予定で、打ち上げもアトランティス(STS-132)、エンデバー(STS-134)、ディスカバリー(STS-133)を残すのみとなっている。

写真=NASA。

■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

スペースシャトル 記事一覧


スポンサード リンク


NEWS 記事一覧



TOP - COMPANY - COLUMN - NEWS - TRACKING - ABOUT US - PRIVACY POLICY - STAFF - CONTACT - PRESS RELEASE - SITEMAP