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アトランティス最後の打ち上げ、シャトル組立棟へ

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Space shuttle Atlantis
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)はアメリカ東部夏時間4月13日11時頃(日本時間4月14日0時頃)、スペースシャトル・アトランティス(STS-132)のオービタを、ケネディ宇宙センターのオービタ整備施設(OPF)からシャトル組立棟(VAB)へと移動させた。

今後、シャトル組立棟の中で、オービタと固体ロケットブースター(SRB)と外部燃料タンク(ET)の結合作業が行われ、最終的な確認作業なども進められる。結合作業には1週間程度かかるとみられ、アトランティスの39A発射台への移動は4月下旬に予定されている。

アトランティスの打ち上げはアメリカ東部夏時間5月14日15時(日本時間5月15日4時)に予定されており、このミッションはロシアの小型研究モジュール(MRM1)を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。ロシアのISSモジュールをスペースシャトルで運ぶのもこれが最初で最後で、アトランティスもこのミッションを最後に退役する予定。

船長はケネス・ハム宇宙飛行士、パイロットはドミニク・アントネリ宇宙飛行士が務め、ピアース・セラーズ宇宙飛行士、マイク・グッド宇宙飛行士らがミッションスペシャリストとして搭乗する。

MRM-1は「ラスヴェート(Rassvet)」と名づけられ、ISSの新しいドッキング室である。アトランティスによって打ち上げられた後、ザーリャ・モジュールに取り付けられ、ピアース・ドッキング室とポイスク・ドッキング室と同様に、ドッキングポートやエアロックの機能を果たす。

写真=NASA。

■NASA - STS-132
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/shuttlemissions/sts132/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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