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アトランティス最後の外部燃料タンクがKSCに到着

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ET-136
Image credit: NASA

ET-136
Image credit: NASA

スペースシャトル・アトランティス(STS-132)の新しい外部燃料タンク(ET-136)が、ミシュー組立工場(MAF)を出発し、3月1日にケネディ宇宙センター(KSC)に到着した。

米航空宇宙局(NASA)は到着したこの新しい外部燃料タンクを、ペガサス運搬船からシャトル組立棟(VAB)へと移動させ、今後、シャトル組立棟の中で、外部燃料タンクの試験や固体ロケットブースター(SRB)との結合作業を行った後、オービタとの結合作業が行われる。

アトランティスの打ち上げはアメリカ東部夏時間5月14日15時(日本時間5月15日4時)に予定されており、このミッションはロシアの小型研究モジュール(MRM1)を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。ロシアのISSモジュールをスペースシャトルで運ぶのはこれが最初で最後となる。

船長はケネス・ハム宇宙飛行士、パイロットはドミニク・アントネリ宇宙飛行士が務め、ピアース・セラーズ宇宙飛行士、マイク・グッド宇宙飛行士らがミッションスペシャリストとして搭乗する。

また、アトランティスの打ち上げはこれが最後で、このET-136もアトランティス用の最後の外部燃料タンクである。

MRM-1は「ラスヴェート(Rassvet)」と名づけられ、ISSの新しいドッキング室である。アトランティスによって打ち上げられた後、ザーリャ・モジュールに取り付けられ、ピアース・ドッキング室とポイスク・ドッキング室と同様に、ドッキングポートやエアロックの機能を果たす。

写真=NASA。

■NASA - STS-132
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/shuttlemissions/sts132/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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