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チャレンジャー号爆発事故から24年

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NASA’s Day of Remembrance
Image credit: NASA

2010年1月28日、スペースシャトル・チャレンジャーの爆発事故から24年が経過した。1月29日には、事故で亡くなった宇宙飛行士を追悼する式典がNASAのケネディ宇宙センターで開かれた。

1986年1月28日11時38分(アメリカ東部標準時間)、STS-51Lミッション、スペースシャトル・チャレンジャーはいつもと変わらない光景の中、ケネディ宇宙センターから打ち上げられた。しかし、打ち上げから73秒後、チャレンジャーはフロリダ上空で突如爆発し、大西洋に落下した。搭乗していた7名のクルーは全員死亡し、宇宙開発史上有数の悲劇となった。

Challenger accident after launch
Image credit: NASA

事故の原因は固体ロケットブースタ(SRB)のつなぎ部分であるOリングだった。これまで最も低温の中での打ち上げ、Oリングが凍ったため、機能せず、SRBの異常燃焼を引き起こした。SRBの異常な燃焼により、後部アタッチメントが焼かれ、SRBは外部燃料タンクに衝突し、破損させた。その結果、液体酸素と液体水素が漏れてしまい、大爆発を引き起こした。

この事故によってスペースシャトルの安全性が問われ、NASAは全ての宇宙開発を中止し、スペースシャトルの打ち上げも、1988年9月29日のディスカバリーによるSTS-26ミッションまで再開されなかった。

STS-51Lミッション・チャレンジャーに搭乗していた7名のクルーは以下の通り。

フランシス・スコビー (船長)
マイケル・スミス (パイロット)
ジュディス・レズニク (ミッション・スペシャリスト)
エリソン・オニズカ (ミッション・スペシャリスト)
ロナルド・マクネイア (ミッション・スペシャリスト)
グレゴリ一・ジャービス (ペイロード・スペシャリスト)
クリスタ・マコーリフ (ペイロード・スペシャリスト)

ご冥福を心からお祈りいたします。

写真=NASA。

■NASA - Day of Remembrance
http://www.nasa.gov/externalflash/dor10/

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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