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スペースシャトルの整備棟でコカインが見つかる

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Orbiter Processing Facility
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月14日、ケネディ宇宙センターのオービタ整備施設(OPF)で少量のコカインが見つかったと発表した。

NASAによると、オービタ整備施設の関係者以外立入禁止区域で、職員が白い粉の入った袋を発見し、検査したところ、それがコカインであることが分かったという。NASAは既に職員及び契約社員200人を対象に薬物検査を実施し、内部捜査を開始した。

オービタ整備施設では現在、3月に打ち上げ予定のスペースシャトル・ディスカバリー(STS-131)の整備作業が進められており、NASAは今回の事件による打ち上げ延期などの影響はないとしている。ディスカバリーには山崎直子宇宙飛行士らが搭乗する予定となっている。

「これは例外で孤立した事件で、私はそれが起きたことに失望しているが、それによって他の仕事に影響与えるべきではない。事件の真相を知るため、我々は既に警備当局と捜査当局と調査を開始した」

今回の事件について、ケネディ宇宙センターのボブ・カバナ(Bob Cabana)所長はこのように述べた。

なお、この写真はオービタ整備施設で整備中のディスカバリー、2009年12月10日に撮影されたもの。

写真=NASA。

■NASA Investigates Illegal Substance Found in Shuttle Hangar
http://www.nasa.gov/centers/kennedy/news/releases/2010/release-20100114.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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