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スペースシャトル・エンデバー、39A発射台へ

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Endeavour
Image credit: NASA

Endeavour
Image credit: NASA

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アメリカ航空宇宙局(NASA)は1月6日、スペースシャトル・エンデバー(STS-130)をシャトル組立棟(VAB)から39A発射台へと移動させた。

移動作業はアメリカ東部標準時間1月6日4時13分(日本時間18時13分)に始まり、エンデバーを載せた巨大な台車(Crawler Transporter)はシャトル組立棟を出発し、ゆっくりとした速度で移動し、アメリカ東部標準時間10時37分(日本時間1月7日0時37分)に39A発射台に到着した。到着後、エンデバーの設置作業も行われ、打ち上げに向けていよいよ最終準備に入った。

エンデバーの打ち上げはアメリカ東部標準時間2月7日4時39分(日本時間18時39分)に予定されており、このミッションは結合モジュール3(ノード3)の「トランクウィリティー(Tranquility)」を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。

船長はジョージ・ザムカ宇宙飛行士(George Zamka)、パイロットはテリー・バーツ宇宙飛行士(Terry Virts Jr.)が務め、ロバート・ベンケン宇宙飛行士、スティーブン・ロビンソン宇宙飛行士らがミッションスペシャリストとして搭乗する。

「トランクウィリティー」は欧州宇宙機関(ESA)などが開発したモジュールで、最新の生命維持システムの他、キューポラ(Cupola)と呼ばれる観測モジュールも取り付けられている。キューポラは6枚の窓と天窓から構成され、これまでのISSの窓に比べ、かなり広い視野を持ち、宇宙飛行士は中から壮絶な景色を眺めるだけでなく、宇宙船のドッキングやロボットアームの操作、船外活動なども目視できるようになる。

なお、スペースシャトルの打ち上げは残り5回となり、退役へのカウントダウンが始まった。

写真=NASA。

■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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