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スペースシャトル・エンデバー、シャトル組立棟へ

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Space shuttle Endeavour
Image credit: NASA

Space shuttle Endeavour
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)はアメリカ東部標準時間12月11日12時53分(日本時間12月12日2時53分)、スペースシャトル・エンデバー(STS-130)のオービタを、ケネディ宇宙センターのオービタ整備施設(OPF)からシャトル組立棟(VAB)へと移動させた。

今後、シャトル組立棟の中で、オービタと固体ロケットブースター(SRB)と外部燃料タンク(ET)の結合作業が行われ、最終的な確認作業なども行われる。結合作業には1週間程度かかるとみられ、エンデバーの39A発射台への移動は2010年1月上旬に予定されている。

エンデバーの打ち上げは2010年2月4日に予定されており、このミッションは結合モジュール3(ノード3)の「トランクウィリティー(Tranquility)」を国際宇宙ステーション(ISS)に運ぶ。

船長はジョージ・ザムカ宇宙飛行士(George Zamka)、パイロットはテリー・バーツ宇宙飛行士(Terry Virts Jr.)が務め、ロバート・ベンケン宇宙飛行士、スティーブン・ロビンソン宇宙飛行士らがミッションスペシャリストとして搭乗する。

「トランクウィリティー」は欧州宇宙機関(ESA)などが開発したモジュールで、最新の生命維持システムの他、キューポラ(Cupola)と呼ばれる観測モジュールも取り付けられている。キューポラは6枚の窓と天窓から構成され、これまでのISSの窓に比べ、かなり広い視野を持ち、宇宙飛行士は中から壮絶な景色を眺めるだけでなく、宇宙船のドッキングやロボットアームの操作、船外活動なども目視できるようになる。

写真=NASA。

■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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