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スペースシャトル・ディスカバリー、帰還延期

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Image credit: NASA TV

アメリカ航空宇宙局(NASA)は9月10日、悪天候のため、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-128)の帰還を1日延期した。

9月10日に帰還できるチャンスは2回あったが、ケネディ宇宙センター周辺の天候は不安定で、雷雨の可能性が高く、宇宙船気象グループ(SMG)からの「Go」サインは結局出ず、フライト・ディレクターのリチャード・ジョーンズ(Richard Jones)氏はアメリカ東部夏時間9月10日19時27分(日本時間8時27分)、ディスカバリーの帰還延期を決めた。

ディスカバリーの新しい帰還日時は、アメリカ東部夏時間9月11日17時48分(日本時間9月12日6時48分)に設定され、この日にケネディ宇宙センターに帰還できるチャンスも2回あるが、天候が良くないとの予報もある。NASAは着陸地をカリフォルニア州のエドワーズ空軍基地に変更するプランも検討しており、9月11日にエドワーズ空軍基地に帰還できるチャンスも2回ある。

もしディスカバリーがエドワーズ空軍基地に着陸した場合、NASAはシャトル輸送用航空機(SCA)を使って、ディスカバリーをケネディ宇宙センターに輸送する必要が出てくるため、9月12日の天候予報によっては、ディスカバリーの帰還がさらに1日延期される可能性もある。

■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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