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ディスカバリーの打ち上げで発射台が破損

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shuttle pad damage
Image credit: NASA

via NASA

NASAは6月2日、記者会見を行い、スペースシャトル・ディスカバリー(STS-124)の打ち上げで、39A発射台が破損したと発表した。

発表によると、打ち上げによって、外壁の一部がはがれ、地面のコンクリートがめくれ、破損は発射台全体に広がっているという。なぜこのような破損となったかについてはまだ不明で、NASAは調査チームを発足し、原因究明を行う予定。

「何が引き金になって、これだけの破損になったかは分からないが、我々は修復するつもりである」

39A発射台の破損について、ミッション管理チームのリロイ・ケイン氏(LeRoy Cain)はこのように述べた。

スペースシャトルの打ち上げには、39Aと39Bの2つの発射台が使用されている。次のハッブル宇宙望遠鏡最後の補修ミッション(STS-125)では39B発射台を使用する予定だが、万が一の問題に備え、救助のためのエンデバー(STS-126)を39A発射台にセットし、準備しておく必要がある。NASAはそれまでに39A発射台を修復でき、ミッションに影響はないと主張しているが、今後の展開によっては、打ち上げスケジュールに影響する可能性もある。

■NASA - Space Shuttle
http://www.nasa.gov/mission_pages/shuttle/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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