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NASA、2013年のISSへの人員輸送をロシア側と契約更新

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Soyuz TMA-16
Image credit: NASA

米航空宇宙局(NASA)は4月6日、2013年と2014年の国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送について、ロシア連邦宇宙局と正式に契約した。

契約金額は3億3500万ドルで、6名の宇宙飛行士の訓練や準備、ソユーズ有人宇宙船による打ち上げと帰還の費用なども全て含まれる。この契約更新に伴い、2013年には計4機の打ち上げと2機の帰還、2014年には2機の帰還が予定されているという。

また、2012年と2013年の契約金額が3億600万ドルであったが、今回の契約金額と比べると、1シートあたりの料金が500万ドル近く値上げられている。ロシア連邦宇宙局のアナトリー・ペルミノフ長官は今年2月、ソユーズの搭乗料金の値上げを示唆していた。

NASAはスペースシャトルを2010年に退役させ、次世代有人宇宙船の「オリオン」の開発も中止され、ISSへの輸送手段がなくなってしまう。そのため、NASAはソユーズ有人宇宙船の使用を検討すると共に、民間企業による物資輸送のCOTS計画も進めている。COTS計画では、SpaceX社(Space Exploration Technologies)とオービタル・サイエンシズ社(Orbital Sciences Corporation)の2社が選定されており、2010年と2011年にデモ打ち上げが行われる予定となっている。

写真=NASA。

■NASA Extends Contract with Russian Federal Space Agency
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2010/apr/HQ_C10-023_Soyuz_Extension.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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