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国際宇宙ステーションにスペースデブリが接近

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ISS
Image credit: NASA

11月6日、国際宇宙ステーション(ISS)にスペースデブリ(宇宙ごみ)が接近したようだ。

アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、スペースデブリの大きさは約5センチで、第21次長期滞在クルーらに通知されたのは、スペースデブリが最接近する12時間前。一時、搭乗クルー全員をソユーズ有人宇宙船に避難させることも検討されたが、軌道分析した結果、ISSに影響がないことが確認され、警報も解除された。

結局、スペースデブリはアメリカ東部標準時間11月6日22時48分(日本時間11月7日12時48分)、ISSから約1000メートルまで接近し、特に問題なかった。

スペースデブリとは、地球の周りで回り続けている、壊れた人工衛星、ロケットや衛星から剥れた塗料や破片などの物体のこと。スペースデブリは高速で飛行し、スペースシャトルやISSと衝突すれば、大きな被害となる。そのため、オービタル・デブリ・プログラムなどは大きいデブリを常時監視しているが、実際小さいデブリも多く存在し、発見することが難しく、問題視されている。

写真=NASA。

■NASA - NASA-International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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