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第20次長期滞在クルー、短い船内活動

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Expedition 20
Image credit: NASA

国際宇宙ステーション(ISS)に滞在している、第20次長期滞在クルーのゲナディ・パダルカ宇宙飛行士とマイケル・バラット宇宙飛行士は6月10日、予定していた「船内」での宇宙遊泳(spacewalk)を実施した。

今回の活動は6月5日の船外活動に引き続き、ロシアの小型研究モジュール2(MRM2)の到着に向けての作業が行われた。

船内活動はアメリカ東部夏時間6月10日2時55分(日本時間15時55分)に始まり、両宇宙飛行士はオーラン宇宙服を着用し、ズヴェズダ・サービスモジュール内部ハッチの取替え作業を行い、3時7分(日本時間16時7分)に無事終了した。

本来、国際宇宙ステーション(ISS)の内部での活動は宇宙遊泳(spacewalk)と呼べないが、今回は宇宙服を着用し、真空環境での活動だったため、船内宇宙遊泳と呼ばれている。また、今回の活動時間はわずか12分で、1965年に行われたアレクセイ・レオーノフ(Alexey Leonov)宇宙飛行士による人類初の宇宙遊泳に並ぶ短さである。

MRM2は今年末に打ち上げられる予定となっており、ズヴェズダの先に取り付けられ、ドッキングポートやエアロックなど、ピアース・ドッキング室と同様な機能を果たす。国際宇宙ステーション(ISS)は5月から6人滞在が始まっており、今後、ソユーズ有人宇宙船とプログレス補給船を増やすにも、このMRM2は必要不可欠である。

なお、今回の活動は、国際宇宙ステーション(ISS)の建設及び補修のための125回目の宇宙遊泳(船外活動)だった。

■NASA - International Space Station
http://www.nasa.gov/mission_pages/station/main/index.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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