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NASA、ロシア連邦宇宙局と契約更新

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Soyuz
Image credit: NASA

アメリカ航空宇宙局(NASA)は5月28日、2012年の国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送について、ロシア連邦宇宙局と正式に契約した。

契約金額は3億600万ドルで、6名の宇宙飛行士の訓練や準備、ソユーズ有人宇宙船による打ち上げと帰還の費用なども全て含まれる。2012年春と秋にそれぞれ2機のソユーズ、計4回の打ち上げを行い、帰還はそれぞれ2012年秋と2013年春に予定されているという。

NASAのスペースシャトルは2010年に退役し、次世代有人宇宙船の「オリオン」の開発が遅れ、最初の打ち上げも2015年に延期されているため、NASAによる国際宇宙ステーションへの輸送では、空白の5年間が生じてしまう。

この空白の5年間について、NASAはソユーズ有人宇宙船の使用を検討すると共に、民間企業による物資輸送のCOTS計画も進めている。COTS計画では、SpaceX社(Space Exploration Technologies)とオービタル・サイエンシズ社(Orbital Sciences Corporation)の2社が選定されており、2009年と2010年にデモ打ち上げが行われる予定となっている。

■NASA Extends Contract with Russian Federal Space Agency
http://www.nasa1.gov/home/hqnews/2009/may/HQ_C09-024_Soyuz_Con_Mod.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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