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ISS、デブリを避けるため軌道変更

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Jules Verne ATV is docked to the aft end of Zvezda
Image credit: NASA/JSC

via ESA

ロシアが2006年に打ち上げたロケットの残骸(デブリ)を避けるため、ATV第1号「ジュール・ベルヌ(Jules Verne)」による国際宇宙ステーション(ISS)の軌道変更噴射が8月27日に行われた。

噴射は協定世界時間8月27日16時11分(日本時間8月28日1時11分)に始まり、5分2秒間行われ、その結果、国際宇宙ステーション(ISS)の高度は1.77km低下した。

大気抵抗によって国際宇宙ステーションの高度が低下するため、通常、ATVやスペースシャトルによる噴射は軌道上昇のために使用される。スペースデブリを回避するための軌道変更は2003年5月以来、約5年ぶりのことで、高度を下げての回避は実に約8年ぶり。

なお、国際宇宙ステーションに滞在している第17次長期滞在クルーは現在、プログレス補給船(29P)とジュール・ベルヌの切り離し準備を進めている。プログレス補給船(29P)の切り離しは9月1日、ジュール・ベルヌの切り離しは9月5日に予定されている。

■ATV carries out first debris avoidance manoeuvre for the ISS
http://www.esa.int/esaMI/ATV/SEM64X0SAKF_0.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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