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CEVの実物大模型を製作

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CEV mock-up
Image credit: NASA

NASAは現在、ジョンソン宇宙センターで新しい有人宇宙船であるCEV(Crew Exploration Vehicle)の実物大模型を製作している。宇宙船を組み立てる時、エンジニアたちにとって、大量な設計書や仕様書よりも、模型の方が直感的に理解しやすいのである。

製作している模型は宇宙飛行士が乗るカプセル部分で、このカプセルはアポロのカプセルと非常に似ているが、3倍も大きく、4人の宇宙飛行士を月へ、6人の宇宙飛行士を将来火星へ、さらに、国際宇宙ステーション(ISS)への輸送も実現できるように設計される。

模型の外側はほとんど完成しているが、内部は未完成である。カプセル上部のハッチは、月着陸船とのドッキング部分であり、一人の人間が簡単に通り抜けられるように広く作られている。

内部における初期デザインは3つのステップに分かれる。

ステップ1:最も効率よくカプセルの空間を利用するにはどのようにすれば良いのかを、デザイナーチームが紙上で描き、議論する。

ステップ2:エンジニアチームがコンピュータ・デザイン・プログラムを使用して、カプセル内部の3Dモデルを作成する。

ステップ3:実際の模型を使って配置を行う。

チームは現在、最新デザインと合うように、カプセル内部の測定値を変更している。これが終わると、チームは宇宙飛行士が座るシートのアレンジや、操作パネルの配置を始めるだろう。

■Mockup Provides Early Glimpse of New Exploration Vehicle
http://www.nasa.gov/missions/solarsystem/cev_mockup.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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