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オリオン、着水試験のためKSCへ

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Orion crew exploration vehicle mockup
Image credit: NASA

NASAは4月2日、着水試験を実施するため、新型有人宇宙船オリオンの実物大模型を、アメリカ国立航空宇宙博物館からケネディ宇宙センターへと運んだ。

オリオンの実物大模型に対し、NASAは現在、着水試験(PORT:Post-landing Orion Recovery Test)を進めており、3月23日には海軍特殊戦センター(NSWC)のプールでの試験が行われた。

オリオンの実物大模型は3月30日にアメリカ国立航空宇宙博物館の前、4月2日と3日にケネディ宇宙センター・ビジター・コンプレックスで展示され、4月7日からいよいよ、ケネディ宇宙センターに隣接した海面を利用した本格的な着水試験が始まる。

「PORTの目的は、オリオンが着水した後、宇宙飛行士や救出チームがどのように活動すればいいのかを決定するためのものである」

今回の試験について、NASAの職員はこのように述べた。

オリオンは6人の宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)へ、4人の宇宙飛行士を乗せて月へ飛行することが可能で、将来火星への有人探査も視野に入れている。オリオン最初の国際宇宙ステーションへの打ち上げは2015年、月への有人飛行は2020年に予定されている。

■PORT - Orion Mock-up and Collaboration Between NASA and Department of Defense
http://www.nasa.gov/mission_pages/constellation/orion/orion_port.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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