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オリオン模型、ドライデンに到着

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NASA's Orion full-scale
Image credit: NASA Dryden / Tony Landis

NASA's Orion full-scale
Image credit: NASA Dryden / Tony Landis

via NASA Dryden Flight Research Center

初の飛行試験に向けて、新型有人宇宙船オリオンの実物大模型「パッド・アボート1(Pad Abort-1)」が、NASAドライデン飛行研究センターに到着した。

3月28日、パッド・アボート1を載せたアメリカ空軍のC-17輸送機はNASAラングレー研究センターを出発し、エドワーズ空軍基地に着陸した。

ドライデン飛行研究センターでは、パッド・アボート1に対し、飛行制御コンピュータ、計測器、電気機器などの取り付けや試験が行われ、その後、パッド・アボート1はアメリカ陸軍のホワイトサンズ・ミサイル発射場に運ばれ、初の飛行試験となる、緊急脱出用の打ち上げ中断システム(Launch Abort System)試験が行われる。打ち上げ中断システムの試験は現在2008年末に予定されている。

オリオンは6人の宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)へ、4人の宇宙飛行士を乗せて月へ飛行することが可能で、将来火星への有人探査も視野に入れている。オリオン最初の国際宇宙ステーションへの打ち上げは2015年、月への有人飛行は2020年に予定されている。

■Orion Crew Module Mockup Arrives at Dryden for Test Preparations
http://www.nasa.gov/centers/dryden/home/orion-dryden.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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