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オリオン、要件定義レビュー完

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Orion Spacecraft
Image credit: Lockheed Martin Corp

via NASA

NASAは3月7日、開発を進めている、スペースシャトルの後続機にあたる、新型有人宇宙船オリオンの要件定義レビューが完了したことを発表した。

オリオンの製造業者であるロッキード・マーチン社と共に作業し、3月1日に完了したこの要件定義レビューは、宇宙船の設計、開発、製造、安全性などの基礎となり、オリオンの開発において最初の重要なステップである。

「これは、他の世界(月や火星)までを視野に入れる宇宙船の開発において、意義ある前進だ」

オリオン・プロジェクト・マネージャーのスキップ・ハットフィールド氏はこのように語った。

今年の1月には、次世代ロケット「アレス1」の要件定義レビューが完了し、今回のレビューも昨年11月に行われた全体レビューに引き続き行われたものである。地上施設及び管制システムに対する同様なレビューは今年春に予定されており、月面探査や月面での科学活動に対するレビューは2009年春に予定されている。

オリオンは6人の宇宙飛行士を乗せて国際宇宙ステーション(ISS)へ、4人の宇宙飛行士を乗せて月へ飛行することが可能で、将来火星への有人探査も視野に入れている。オリオン最初の打ち上げは2014年、月への有人飛行は2020年に予定されている。

■NASA Completes Key Review of Orion Spacecraft
http://www.nasa.gov/home/hqnews/2007/mar/HQ_07058_Orion_SRR.html

Written by sorae.jp編集部宇宙班

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