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サラリーマンが宇宙に行っちゃいます! vol.01

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「宇宙旅行抽選会 その1」

Virgin Galactic
Image credit: Virgin Galactic

ヴァージンの宇宙旅行に当選した稲波紀明です。

宇宙旅行に当選してから、果たして私に一体何が起きたのか!詳細をここに掲載していきますね。

とりあえず初回は宇宙旅行の抽選会についてです。

歴史的な出来事として、ヴァージンギャラクティック社から世界で最初に100人の宇宙旅行者(ファウンダー)を公募し、代理店(クラブツーリズム)経由で日本人枠を1名募集されました。

金額は20万ドル(2200万円)です。既存の2000万ドル(22億円)の宇宙旅行と比べると価格は100分の1です。

2005年3月にYahooニュースでその記事を見つけ、パンフを募集し、私は宇宙旅行に応募しました。

「宇宙に行って、地球や星を見てみたいね。金額もなんとかなるし」

即決でした。

もちろん宇宙に行こうとして、亡くなった方も知っています。でもこの時はそんな事よりも、「地球を見たい」そんな純粋な好奇心から迷わず応募しました。

でも当選すると思っていませんでした。だって募集枠はたった1人ですよ。

応募時点では、何十人も応募しているって噂が出ていたし、私みたいなただのサラリーマンが宇宙史を作り変えるなんて全く想像していませんでした。

でも予想に反して、応募は少なく、たったの7人。20歳代~70歳代の男性3人、女性4人でした。

当時私は28歳で、応募者の中で最年少でした。

そして運命の日、2005年7月に宇宙旅行者を選ぶ抽選会がありました。縦横30センチのダンボール箱で作られた抽選箱から、宇宙旅行応募者のイニシャルが入ったカードを引いて、最初に出てきた方を当選とします。

そんな説明が担当者から聞かされました。

当選したら一体どうなるんだろう・・・。

シンプルだけど、歴史的な抽選会が始まりました。

宇宙旅行に対して、初めて畏怖を感じた瞬間でした。

(次回に続く)

■稲波紀明( いなみ のりあき )の宇宙旅立ち日記
http://blog.livedoor.jp/gogospace/

Written by 稲波紀明

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