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一路、福島。

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!Dice-kチームDK2がお送りします…。
週末は、一路福島県へ向かう。早朝に香港より一時帰国したボスを迎えに行く。今回の帰国目的は、ただ一つ、日本初の民間宇宙飛行士秋山氏を訪ねる事に他ならない。我々Dice-K軍団一行は東北道をひた走る。東京、千葉、茨城と駆け抜け、福島県に入る頃雪に見舞われ寒さが増す。春を先取りし過ぎた薄着は、寒いこと…。道なき道を進み、まさしく日本の農家という佇まいの家屋に到着。「早く、はいんなさい」と秋山氏が迎えてくれた。

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早速、秋山氏とボスは話し込む。福島での暮らしから宇宙へ話題は上昇していく。宇宙での話を事細かに聞く機会に恵まれたことは光栄。ロシアとアメリカの国民性の違いなど数多くの宇宙の歩き方を披露して頂いた。延々と続く濃密な話の模様は改めて公開したいと思う。印象的だったのは、実際、自分の目でみないとその美しさはわからないという事。いくら宇宙から地球の映像や写真を見ても、肉眼で見ることに勝るものはない。宇宙を旅することは、自分を見つめなおす大きな儀式なのだなと勝手に理解。宇宙から帰還した飛行士が突然パーマネントカルチャーに目覚めるのではなく、潜在的に持ち合わせた物がこの航海によって後押しされるのだなと思うと合点が行く。
気づくと4時間以上話し込む。辺りは、真っ暗。恐ろしいほどの静けさ。我々は福島を後にした。外は3月とは思えないほど寒い気候だが話がヒートアップした事は言うまでもない。

秋山豊寛氏は、宇宙飛行後はTBS報道局次長を務め、1995年末にTBSを退職、現在は農業をいとなみ、無農薬栽培やシイタケの栽培を実践中。そのかたわら、宇宙での体験、食糧、環境問題を語る講演活動、あぶくま農業者大学にて精力的に活動している。

Written by Dice-K

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