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トリネコの映像案内板 Vol.06

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『The greatest adventure』
未知なる月への挑戦。NASA公式ドキュメンタリー、世界初DVD化! トリネコ

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遅ればせながら『セカチュー』 のDVDを観、純愛に涙しながら蒼井優ちゃんに胸キュンな毎日を送る年始ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今日は宇宙関連DVDをご紹介したいと思います。
このDVDで描かれるのは、まだ宇宙に旅立てるのがたった1人だけだった時代、命がけで旅立っていた時代。そして人類が初めて月に着陸した時代迄が当時の貴重な映像と宇宙飛行やNASAの関係者のインタビューとで描かれる。今や2006年には旅行として宇宙にいける時代となった。昭和生まれの浪漫の時代がとうとう到来したんだな。

さて、この『The greatest adventure(グレーテスト・アドベンチャー)』、古めかしいオープニングに教育ビデオ風なナレーション*が響く。ライト兄弟に次ぐ偉大な発明は液体燃料だったと歴史は遡る。
そうだろうな……この時代にとって宇宙はほんとに「偉大なる冒険」だったんだろうな。と思いを馳せる。
あれ、でもなんかちょっとおもしろい……ナレーションが……使用されてる曲が。私だけなのか? そう思うのは?? 30年も前に作られた映像だからだろうか。そんな違和感をもちながらも宇宙時代の幕開け、世の中にあふれる熱い思いが画面を駆け巡る。ちりばめられた格言。偉大な人々にもたらせる叡智の言葉にも改めて心がしびれる。

月への最初のロケットの発射の瞬間。その映像には圧倒される。すごいエネルギーの塊が見たこともない角度から(さすがNSASA)ドキュメントされている。畏怖の念さえ感じる瞬間。かっこいい。

このころの時代の様子を見ていると、どことなく今の社会とも共感する。資本をめぐる地上社会の組織間の思惑。或はこれはどの時代も変わらぬものなのか?
そして改めて感じたのは、人間、夢をみなくなったら終わりだよな?。という事。夢に目を輝かせられる人間でずっとありたいと思った。

ざわざわして忙しい日常の1日をこのDVDをみて、純粋に神秘を感じ、夢に目を輝かせるゆったりとした時間をもつのもいいのでは?
ちょっと大げさなアメリカンな演出には目をつぶっていただきたい。(笑)


*ナレーションは名優オーソン・ウェルズ(『市民ケーン』『第三の男』)が務めている。


『The greatest adventure(グレーテスト・アドベンチャー)』
発売:2月24日(金)
価格:3,990円
制作年:1979年/アメリカ
発売・販売元:ナウオンメディア株式会社
http://www.nowondvd.net/products/greatest

Written by トリネコ

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